20150429 T池とM池2015/04/29 21:44

Data
[天気] 薄曇り 時々 晴れ
[最低最高気温] 15度/23度
[潮汐] 若潮
[日の出/日の入] 5:05/18:36
[前日の天気] 晴れ
[先週の天気] 概ね好天で特に後半は最高気温が例年を上回った

T池の環境は先週末と変わらず。濁り気味。蓮カバーはもう葉の赤みが取れつつありだいぶん隙間が少なくなってきた。珍しく日の出から釣り開始。昼食後は、すぐ南にあるM池を1時間ほど試し釣り。夕方またT池に戻り夕まずめまで粘ったがノーフィッシュ。ポッパーまで試したがまだ時季が早い様子。4匹ともすべてフロントフック掛かり。

Fish#1
[ルアー] コットンコーデル スーパースポットC25 ロイヤルシャッド
[アクション] カナダモの面に触れるか触れないかの低中速巻き
[時刻] 6:58
[気温] 16度?
[風] ほぼ無風
[場所] T池中央首部。北東奥から伸びるカナダモ帯の上
いつもの北東奥よりは水質の良いことを期待し、今回は北岸から立ち込む。対岸方向へキャストし、これまでよりは若干速い1秒にハンドル1回転程度でカナダモの上っ面を舐めるようにリトリーブ。巻き終わりまであと2mとなりルアーのピックアップに移ろうとした瞬間にグイと重くなった。追ってきていたのだろう。この数分前にも、やや東向きに投げて喰ったがバれた。

Fish#2/#3
[ルアー] M-1 インスパイア ミノー ザッコ
[アクション] ディープトゥイッチ&トゥイッチ (||:トゥル。トゥル。。トゥル。トゥル。。トゥル。トゥル。ツン、ツン。。:||)
[時刻] 7:32/7:44
[気温] 17度?
[風] ほぼ無風
[場所] T池中央首部。北東奥から伸びるカナダモ帯の上
Fish#1と同じ立ち位置から、Fish#2はやや東向き加減、Fish#3はほぼ真西向きにキャストし、深めを意識してジャーク主体とした。これまで「ジャーク」と書いてきたが、自分がM-1ミノーでやる「トゥル」動作はウォブルとロールをほとんど伴わず45度方面へスッとダッシュして停まるだけなので「ディープトゥイッチ」と表現した方が的確。Fish#3はほぼディープトゥイッチだけで釣った。

Fish#4
[ルアー] M-1 インスパイア ミノー マットチャート
[アクション] ディープトゥイッチ&トゥイッチ (||:トゥル。トゥル。。トゥル。トゥル。。ツン、ツン。。ツン、ツン。。:||)
[時刻] 13:27
[気温] 23度?
[風] ほぼ無風
[場所] M池。東奥の沈下石組みの切れ目
20cmに満たない子バス。不意に浮いてきて食らいついた。M池は、まだ寒い時季に野池探索で一度入ってみたきりで、バスがいるかどうかさえ疑問だった。今回入った時には、フロートボートで独り淡々と岸辺に向かってジグだかテキサスだかを打ち続ける先行者がいた。立ち込み可能なワンドでも少しやったが、自分の装備と腕ではウッドカバーをかいくぐって岸ぎりぎりまでルアーを送り込むのは無理でありポイントを荒らすだけと思い、ワンドからは早々に退散した。自分がコバッチを釣った少し後、フロートボートの御仁は遠目にも40オーバーと分かるバスを上げていた。

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