20150411 T池 ミノーの季節到来2015/04/11 22:31

Data
[天気] 朝9時頃まで雨 のち 晴れ
[最低最高気温] 11度/18度
[潮汐] 小潮
[日の出/日の入] 5:25/18:21
[前日の天気] 一日中本降りの雨
[先週の天気] 雨や曇り多く気温低め

春前に-1mくらいまで水位が下がっていたが、春の雨で回復してきており満水まであと60cmくらい。先週(曇り&小雨)はハス地帯(赤みがかった若葉状態でまだ隙間がある)でのスピードクローのノーシンカーバックスライドリグがヒットしたが今日は効かなかった。先週・先々週と良かったBカスタム1/2の中高速牽きと、ハイピッチャー3/8のバジング->カーブフォール->牽きも、本日は通用せず。

Fish#1
[ルアー] M-1 インスパイア ミノー ザッコ
[アクション] トゥイッチ&ジャーク (||:ツン、ツン。。ツン、ツン。。トゥル。トゥル。。トゥル。トゥル。。:||)
[時刻] 17:15
[気温] 16度?
[風] 南西の風 3m
[場所] 北東奥のカナダモ地帯オープンウォーター
藻と水面の間はまだ60cmくらい空いていると思われる。時々ボイルが見られるが、スピナベ、トップ、SSR系クランクとも喰わず。「トゥル。」の後のポーズでバイトしたようで、藻にからんだのかと思って軽く煽ってみたら魚だった。撮影のためルアーは置き直したが実際は見事なハーモニカ食いだった。M-1のトゥイッチは、自分の場合、竿先を上方へ、水噛みを一瞬感じるところまで2回ハジく。そうすると、見事に左右にダートし、潜り過ぎが抑えられる。ジャークは、トゥイッチで浮き気味になったルアーを少し深いところへ戻すつもりで、ほぼ水平方向へ、水噛みを充分感じるところまで竿を振る。アクションの後にラインテンションを抜き過ぎると、キレキレのM-1はすぐエビになる。

Fish#2
[ルアー] Flat 95F クラウン 上下に板オモリ1cmずつ
[アクション] ジャーク&シェイク的短ジャーク (||:ヌラ。ヌラ。ヌラ。。ヌラ。ヌラ。ヌラ。。カカカ、カカカカ、カカカ。:||)
[時刻] 17:45
[気温] 15度?
[風] 南西の風 2m
[場所] Fish#1と同様
明確にひったくった。こいつの少し前にも1回バイトがあったが乗らず。「ヌラ」のフィニッシュはラインを緩めず竿を止める感じにすると首の振り過ぎが抑えられ、持ち味のローリングと小幅でヌメプリッとしたダートが活き、一瞬サスペンドミノーのように水中で静止する。