20150801-03 T池 サブサーフェス出るじゃん2015/08/02 22:42

2015/8/1
Data
[天気] 晴れ
[最低最高気温] 27度/37度
[潮汐] 大潮(Down)
[日の出/日の入] 5:01/18:56
[前日の天気] 晴れ
[先週の天気] 連日35度前後の猛暑

15時頃から。とにかく暑い。水位は、平常範囲内ながら先週より20cmほど減っている。水温も31度となり、バスは比較的水の冷たいカナダモの中や谷間にいると推測。スラッゴーを8/1ozウェイテッドパイルドライバーフック(パイルドライバーカウンター)にリグってカナダモの面ツラでトゥイッチしたり、3/8oz直リグに6.4"カットテールを付けて藻の中へのフォーリングで探ったりしたが、ほとんど無反応。スラッゴーで2回アタリのようなものを感じたが気のせいだったかもしれない。

Fish#1
[ルアー] M-1 インスパイア ミノー ザッコ
[アクション] トゥイッチ(||:トゥル。トゥル。。トゥル。トゥル。。:||)
[時刻] 18:34
[気温] 33度
[水温] 31度
[風] 西の風 1m
[場所] 北東奥から伸びるカナダモ帯の上
南ワンド入口脇に立ち込んで対岸方向へキャスト。カナダモと水面の間はおそらく50~60cmしかないので、ディープトゥイッチだとすぐに藻に当たってしまう。そのため、ディープトゥイッチは深度決めのための最初の3アクションくらいで、あとは少し強めのトゥイッチのみで。

Fish#2
[ルアー] ボイルトリガー(77) ゴーストアユ
[アクション] ||:ピクッピクッ。。ピクッピクッピクッ。。。:||
[時刻] 19:21
[気温] 32度
[水温] 31度
[風] 西の風 1m
[場所] 北東奥から伸びるカナダモ帯の上。南北間のちょうど真ん中辺り

2015/8/2
Data
[天気] 晴れ
[最低最高気温] 27度/35度
[潮汐] 中潮(Down)
[日の出/日の入] 5:02/18:55
15時過ぎから。あいかわらずスラッゴーや1/2テキサスで藻の中を狙ったり、BカスタムチャターやBカスタムスピナベで藻のすぐ上っ面を牽いたりしていたが反応なし。半分ヤケでバジンクランクでサブサーフェスをリトリーブしたところ、なんと出た(乗らなかったが)。次にグリフォン・ゼロでも2回出た。ただし、余裕コキすぎて藻に潜られてバラし。が、待望のNOI-Zフィッシュ到来。なんだ、サブサーフェスで出るじゃん。結局、暑いから深いところという見当違いの予断のせいで、えらく遠回りをしてしまった。いかんイカン。その後、ポッパーとボイルトリガーもやってみたが、もろサーフェスだと喰わないんだなぁ、これが。

Fish#1/#2
[ルアー] NOI-Z Jr. パールルミナスチャートバック
[アクション] サブサーフェスをスローリトリーブ
[時刻] 17:52/19:02
[気温] 32度
[水温] 31度
[風] 西の風 1.5m
[場所] 中央首部南岸のアシの2m沖と、ハスの2m沖
北岸から対岸方向へキャスト。1匹目は、アシ沖の、カナダモが局所的に盛り上がっていることが分かっている辺りへキャストし、波紋がほぼ消えるくらいまで置いておいてから、ちょこちょこ首振りを2セットほどやってまた5秒ほどステイし、サブサーフェスをリトリーブし始めた直後に水中へ引きずり込むようなヒット。2匹目は、南ワンド蓮パッチの少し沖へ落として3~4秒だけ待ってリトリーブを開始した直後に水面を割るようなバイト。NOI-Z Jr.での初フィッシュしかも2連発とはうれしい。ノイジーJr.はやや高比重に作られていて、牽くと潜り気味になりやすいので、牽き始めはロッドを80度くらいまでスーっと立ててラインがしっかり水面を離れてからリールを巻き始めるのがポイントのようだ。今使っているラインはナイロンの14lb。ライン自体の重いフロロだと、ラインを水面から持ち上げる時点でルアーが勝手に手前に泳ぎ始めてしまうので、コイツのこの使い方には向かないだろう。ニンジャの解説を見ておいてよかった。